分子栄養学ってなに?

■分子栄養学で 何ができる?
栄養を分子レベルで細胞に送り込み代謝することで体全体を正常に機能させ、その部分だけでなく根本的に健全な体へ戻すことを目的とした栄養学です。

「体は食事で食べた物で出来ている」と言いますが、

私達が毎日食べる肉や魚のたんぱく質を体の構造体とし、その一つ一つの細胞で食事で摂った栄養を使って体を動かすエネルギーに変えて活動しています。
その毎日の栄養のバランスで健康を維持してます。ですから、逆にそのバランスが崩れることでできてしまった隙間から病の種が侵入するということです。
長年、栄養に無頓着な食生活を続けた人が高血圧になったとして、西洋医学では、薬で血圧を下げることはできても、もともとの原因である栄養障害を治すことはできません。
さらに悪いことに、治療のために飲む薬はミネラルをたくさん消耗し、他の栄養素とのバランスを益々崩してしまいます。

栄養がどのように細胞や体内の代謝に働いているのかを知り、栄養を使って自然治癒力を高め、ペットたちがずっと健康で長生きしてもらいたい。

それは、飼い主みんなの願いですよね。