アンジー

2010年1月10日北海道で生まれたレッドのボーダーコリーです。

性格は警戒心が高くビビリのくせに気の強い女子。ボーダーあるあるです。

2か月で我が家に迎えた待望のパピーでした。

それまでは全ての子が放浪してた子や主人の工事現場で保護した猫たちだったのでパピーのお世話をしたことがなくて…

初めてこの手に抱いた時は、本当に天使が舞い降りてきてくれたと胸が熱くなり、いくつか決めかねていた名前も即決でアンジーになりました。

そんな可愛い感激に浸っている間もなく毎日のお世話が始まって、💩の多いことに驚き!きれいに取って処理して戻ると、またですか~💦

毎日バタバタと過ぎて、犬育てはめまぐるしい!と言う一言

でも、遊び疲れて家じゅうどこでもコテンと寝る姿は愛くるしい💕

この時期の写真もいっぱい撮ったはずなのに、6ヶ月はアッという間に過ぎてしまいました。

体は細身だけど元気に育ってフリスビーをすることにしました。

だって、どんな所に飛んだディスクでもキャッチしてくれる、追いかけることが大好きな子になりました。

ただ、余りに投げてのど下手ぶりに「宝の持ち腐れ」と、やじが飛んでくる程でした…。

2022年には12歳になりますがまだまだ現役でいてくれます。

アンジーと一緒にダンスやクリッカー、色んなことに挑戦できる楽しさや、アンジーのお陰で仲間と出会えたこと、素晴らしい経験をさせて貰ったことアンジーに犬たちに感謝しかありません。

本当にアンジーと暮らせてマジ幸せ🌸

テン

2018年8月22日京都生まれのB&Wのボーダーコリーの女の子です。

1歳3ヶ月までブリーダーさんの元でショーに参戦してたけど、体が小さくショーに出てもおリボン貰えないらしく我が家に来ることになりました。

性格は超甘えたで誰にでもひっくり返って撫ぜてアピール、超おっとりで一つの動作をおこすの3秒かかる(ちょっと大げさ)ボーダーコリーのイメージ覆す変り者だけど 超!カワイイ癖になる子です。

体が小さいと言うのはこう言うことかな…ってできことがありました。


2歳になるころのヒートが無出血でした。その次のヒートも出血がなく心配で黄体ホルモンの検査をすると無出血でも排卵はあるらしく妊娠は可能…

と、なると、飼い主が気が付かないうちにヒートになってる可能性もある

実際にその2度のヒートもオシッコの時に茶色い下り物のような印が2度ほどあっただけ。

いろんなところに連れて行って飼い主がヒートに気が付かないなんて在りえない話。周りの男の子にも迷惑千万。

知らないうちに子供が出来てたなんてことはあってはならない事ですから。

2歳10か月の時に腹腔鏡で避妊手術をしました。

避妊手術をするなら2歳を超えてするつもりでしたから予定通りではありました。

腹腔鏡手術となると確かな技術と経験のある病院探しからはじめて、術前に先生に詳しく話しを伺って決めました。

その病院は10年で5000件余りの腹腔鏡手術をされてて、先生も100件以上経験されているということで安心してお任せできました。

費用は検査と手術で¥115000でした。

少し高いけど本人の痛みがなく回復が早かったことは本当に良かったです。その日から普通の生活ができたのか何よりでした。